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(我は天文学にあらず)

 昔私古里で夕空を愛し夕べ毎根山に立って
 ゆぅぞを眺めました。雨や雪が…………



  紫竹林安泰寺内 昭和三十年九月二日
    昨日より帰宅となりし京の大宮玄琢丘にて

  まほろばのくになる信州小諸にて 
          昭和五十年四月二十二日


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   *活字の全文は『草笛禅師』(こちら)
    138頁をご覧ください。





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